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「もう!また勉強!?」
月末になると、長男がそう言い始めるようになったのは小5のころでした。
Z会のテキストが少しずつたまっていく。
最初の週はまだ余裕があるのに、後半になるとあっぷあっぷ。
「今日は無理」「明日やる」が続いて、月末にどっさり残る。
こなそうとすると不機嫌になる。
遊ぶ時間が削られていくのが、子どもにはつらかったんだと思います。

親の私も、正直しんどかった。
「勉強しなさい」と言いたくないのに、言わざるをえない。
でもやらせたところで「こなすだけ」で終わっている感じがして、
これって意味あるのかな、と思い始めていました。
Z会のカリキュラムはよく考えられていると思っています。それをしっかりこなせれば、それがいちばん。でも、5教科フルで毎月完璧にこなすのは、うちの家庭には合っていなかった。
だから、家庭でアレンジすることにしました。
教科を思い切って減らして、市販テキストを組み合わせる。
結論から言うと、やめずに続けられて、長男は今も偏差値68をキープしています。
「全部やらなきゃ」と思いながらしんどくなっている方に、
うちがどう切り替えたかを書きます。
小3〜4:5教科フルで受講していた
Z会を始めた小3のころは、国語・算数・理科・社会・英語の5教科をフルで受講していました。
量はそれなりにあるけれど、毎月スケジュール表を一緒に作りながらこなしていました。Z会の教材は一問一問の質が高いので、少ない量でもしっかり考える力がついていると感じていました。
小5になって「多い」と感じ始めた
小5になると、学校の勉強自体も難しくなってきます。習いごとも増えてきた。そのなかで5教科をZ会でこなすのは、正直きつくなってきました。
「全部やらなきゃ」とこなすだけになってしまうなら、意味がない。そう思って、教科を絞ることにしました。
Z会は国語・算数・英語の3教科に絞った
理科と社会をZ会からはずし、国語・算数・英語の3教科に絞りました。
Z会で続けたかったのは、子どもがZ会テキストをこなすことが習慣になってきたからです。まる付けをしたページをめくると、親が見ても「ここが弱いんだな」とわかる。私も子どもの学習状況を把握しやすくなっています。
国語・算数・英語はZ会の添削で先生にきちんとチェックしてもらい、理科・社会は別の方法で補う、というスタイルに切り替えました。
理科・社会と補助教材を市販テキストに切り替えた
いま新6年の長男が使っているのはこの4冊。
それぞれ「どんな子に合うか」も書いておきます。

理科と社会、そしてその他補助教材は、市販のテキストを自分たちのペースで進めています。
【理科】中学入試 理科のつまずきを基礎からしっかり(Gakken)
理科が苦手で、どこでつまずいているか本人もわかっていない子に向いています。単元ごとに「なぜわからないか」から丁寧にほぐしてくれるので、Z会の添削前の基礎固めにも使いやすいです。
【社会】中学入試 社会のつまずきを基礎からしっかり(Gakken)
地理・歴史・公民が混乱している子に。理科と同じシリーズなので並行して使いやすく、スケジュール表に組み込みやすいのも助かっています。
【算数】Z会中学受験シリーズ 入試算数の基礎30
Z会の算数と並行して、基礎を固めつつ応用問題にも触れたい子に。30テーマに絞られているので苦手なところだけ取り出せます。うちは同じ一冊を4回繰り返しました。2回目・3回目でじわじわわかるようになっていく感覚があります。

【国語・作文】小学校6年生までに必要な作文力が1冊でしっかり身につく本(安藤英明)
「何を書けばいいかわからない」と止まってしまう子に。記述問題が増える中学受験に向けて、書く型を早めに身につけておきたい方におすすめです。
うちの子は、このテキストのおかげで作文が楽しくなったようです。

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思い出を『文章で残す』ということができると、表現の楽しさをぐんと味わうことができますよ
付箋でスケジュール表に組み込む
市販テキストは、毎月のスケジュール表に付箋で追加しながら管理しています。Z会のカレンダーシールで決めた日程に、付箋で「理科テキストp.〇〇」「社会テキストp.〇〇」などと書いて貼るだけ。
付箋なので「今日は無理だったから明日に移そう」という変更も簡単です。完璧にこなすことより、無理なく続けることを優先しています。
スケジュール表の作り方については、こちらの記事で詳しく書いています👇
[毎月スケジュール表を一緒に作ったら、子どもが自分で勉強するようになった話]
教科を減らしたことで、質が上がった
教科を絞って良かったのは、一教科一教科に向き合う時間が増えたことです。
5教科をこなすだけだったころより、今の方が「わかった!」という瞬間が増えた気がします。同じテキストを何度も繰り返せるのも、余裕があるからこそ。
「全部やる」より「続けられる量でやる」の方が、長い目で見たら力になると思っています。
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まとめ
- Z会は小5から国語・算数・英語の3教科に絞った
- 理科・社会は市販テキスト(Gakkenのつまずきシリーズ)に切り替え
- 算数の基礎+応用は同じテキストを繰り返し使うことで、基礎が定着していく
- 作文は書く/表現する楽しさを教えてくれる補助教材を
- 教科を減らすことは「挫折」ではなく「最適化」
Z会は途中から教科を増減できる柔軟さがありました。「全部やらなきゃ」と思わなくて大丈夫。自分たちのペースで続けることが、一番の近道だと感じています。
Z会全体の口コミ・スマイルゼミとの比較はこちら👇



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