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毎日のお昼ごはんに欠かせないお弁当箱。でも、お父さん向け、食べ盛りの小学生、高学年、低学年と、それぞれにぴったりのサイズや機能が異なります。大きすぎると食べきれず、小さすぎるとすぐにお腹が空いてしまう。
そこで今回は、持ち運びやすいお弁当箱を探しているお父さん、たくさん食べる高学年のお子さん、食事量が増えてきた低学年のお子さん向けに、最適なサイズや選び方のポイントを紹介します。
使いやすさやお手入れのしやすさも考慮しながら、それぞれにぴったりのお弁当箱を見つけましょう！
ベストお弁当箱を見つけよう
お弁当箱の選び方｜お父さんにおすすめ！持ち運びやすく適度な容量のお弁当箱
忙しい朝にサッと準備でき、通勤時にも持ち運びやすいお弁当箱を選びたいお父さんには、適度な容量とスリムなデザインがポイント。大人の男性の平均的容量は900ml程度が目安のようです。ご飯とおかずをバランスよく詰められるサイズです。
かばんに入れやすい細長い形状や、汁漏れしにくいパッキン付きのフタを選ぶと安心ですね。また、電子レンジ対応なら温め直しも簡単。ステンレス製や抗菌加工のあるお弁当箱なら、衛生面でも安心ですね。
お昼満腹にすると、午後に眠くなっちゃうんだよね…
と夫が言っていたので少なめのサイズで探すことにしました。うちのお父さんのリクエストは、
- 容量はたぶん500〜700ml程度
- 立てにして鞄に入れることができる平べったいのがいい
- おかずと主食は分けられた方がいいね
FOODMANフードマン薄型ランチボックス500ml
立てて運べるというリクエストにぴったりのフードマンのお弁当箱。400ml〜800mlまで様々な容量があります。色もバラエティ豊か。淡くておしゃれなトーンで選ぶのが楽しくなります。薄型で密閉度抜群のコンパクトなお弁当箱！荷物がかさばらずストレスフリーに持ち運びできます！
towerの密閉バルブ付きランチボックス500ml
towerのお弁当箱はプッシュ式バルブでの密閉が大きな魅力！ソースなどこぼれることがなく安心です。電子レンジや食洗機にも対応で、メンテナンスも簡単！デザインもシンプルでどんなメニューとも相性抜群。
BRUNOの2段ランチボックス 380ml+220ml
2段重ねのお弁当箱は主食とおかずを分けて入れたり、容量の増減ができたりとても便利！BRUNOの山中塗のお弁当箱は、石川県加賀市で長い歴史を持つ山中漆器のもの。日本の伝統をモダンにアレンジした実用的にも見た目にも素晴らしい商品ですね。
ジップロックのコンテナ700ml
我が家で何年も使っているジップロックのコンテナ。おかずのつくりおきや、食材の保管に大活躍中です。700ml(浅型)と1100ml(深型)を使っていますが、700mlはお弁当箱としても超優秀！クッキングペーパーやおかずカップなどでアレンジも自由自在です。
毎日使うものだからこそ、自分のライフスタイルに合ったお弁当箱を選んで、美味しく快適なお昼時間を過ごしましょう！
結局うちのお父さんのお弁当、こうしました
汁がしみこむ系のごはん弁当などはフードマンの薄型弁当箱500ml
おむすび弁当やサンドイッチ弁当など汁もれがないときはジップロックのコンテナ700ml
フードマンの薄型弁当箱500mlに詰めるごはんの量は、ふわっと詰めるときは、イモタニの冷凍パックの容量がぴったりでした！200mlでごはん茶碗約1杯分です。
炊いたごはんを小分けで冷凍しておけて、使うときはそのまま電子レンジで温めることができます。スタックできるので置く場所もコンパクト。重宝しています！
小学校高学年〜向けお弁当箱｜食べ盛りの子どもにぴったりのサイズや形状は？
小学校高学年以降になると食欲も増し、しっかり食べられるお弁当箱が必要になります。目安の容量は600ml〜850ml程度。ご飯やおかずをたっぷり詰められ、午後の授業や運動でもエネルギー不足にならない量を選びたいですね。仕切り付きのお弁当箱を選べば、栄養バランスを考えながら詰めやすく、見た目もきれいに仕上がりますよ。
また、フタがしっかり閉まるロック式や、汁漏れしにくいパッキン付きなら、教科書やノートを汚すこともなく安心。成長期の子どもが満足できるお弁当作りには、大容量で使いやすいものを選びましょう！
GEL COOLカラフルで安心なお弁当箱900ml
GEL COOLのランチボックスはサイズもデザインもたくさん！お昼にたくさん食べたい方におすすめなのは900ml程度が入るこちらのタイプ。シンプルな形状でおかずのレイアウトもしやすい。蓋がドーム型になっているのでおかずをふわっとしたまま運んでくれるのが嬉しいですね。蓋部分を冷やしておくことで保冷効果が期待できます。夏も安心！
温かいどんぶり弁当もできるholms(ホルムス)の保温弁当箱620ml
ランチジャーならばお昼にどんぶり弁当が食べられます。こちらは保温保冷効果のあるholmsのランチジャー。冬は温かいものを、夏は冷えたものを、食べることができるのでランチタイムが楽しくなりそうです。holmsのランチジャーシリーズはサイズも豊富にありますよ！
RATT編み目調弁当箱1段800ml
竹籠のようなデザインがピクニックのような楽しさを演出してくれます。深さがあるので量を調節することができ、サンドイッチ弁当もパンが潰れることなく収納できます。食洗機と電子レンジにも対応しています。
小学校低学年に最適なお弁当箱｜幼稚園より食べる量が増えた子にちょうどいいサイズ選び
学童に通っている次男。長期休みには学童にお弁当を持参します。
小学校低学年になると、幼稚園時代より食べる量が増えますが、大きすぎるお弁当箱では食べきれないこともあるかもしれません。目安となる容量は400ml〜600ml程度。適度なサイズなら、食べやすく残さず食べることができると子どもたちも自信がつくようです。仕切りがあると、主食・おかず・デザートをバランスよく詰められ、見た目も楽しくなります。また、フタがしっかり閉まり、開けやすい設計のお弁当箱は小さな手でも扱いやすく安心です。お子さんの食事量や使いやすさを考えて、ぴったりのものを選びましょう！
LAURIERの深型弁当箱500ml
TAKENAKAのあじろ竹籠 500ml
おしゃれで大人っぽいあじろ竹籠のお弁当箱です。どんなお食事にも合い、詰めたあとに毎回写真を撮りたくなりそうです♪作る側のテンションが上がりますね！なんと食洗機と電子レンジ(中蓋以外)にも対応しています。気を遣わずに扱えるのは嬉しいポイントです。
無印良品のアルミ弁当箱450ml
スタンダートで便利な無印良品のアルミ弁当箱。幼稚園年長のときにこちらを購入して使っています。中蓋もついていて、焼き肉弁当などすこしごはんにソースをつけたいお弁当も問題なくできちゃいます。
しばらくはこのお弁当箱を使い続けようかなと思っています。
幼稚園のときのお弁当箱さがしも記事にしています。ぜひみてみてくださいね。↓↓
まとめ
お弁当箱を選ぶときは、容量だけでなく、使う人のライフスタイルに合った機能なども考えることが大切だということがわかりました。お父さんには持ち運びやすく適度な容量のもの、小学校高学年には食べ盛りに対応できる大容量タイプ、小学校低学年には食べきれるサイズのお弁当箱がぴったり。
さらに、汁漏れしにくい設計や電子レンジ対応など、使い勝手の良さもチェックポイント。毎日使うものだからこそ、洗いやすく耐久性のある素材を選ぶことも大切ですよね。家族それぞれに合ったお弁当箱を選び、美味しく楽しいお昼時間を過ごしましょう！
お弁当作りが毎日になると、お弁当を作るのが楽しい日もあれば、気分が乗らないときもありますよね。乗らないときは、とことん楽をしちゃいましょう！スーパーの冷凍食品やお惣菜がとても充実していて、わたしはしょっちゅう助けてもらっています。
すてきなお弁当生活になりますように。
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