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米久に出会ったのは長男が3歳になった頃でした。
その頃のわたくしは、子どもの口に入るのはなるべくオーガニックなものでなければならないし、健やかな成長の手助けになるようなコミュニケーションも欠かさず行わなければならないし、
家事も掃除も洗濯もいつも通りにしなければならないし、仕事も手を抜けない、という「ねばならない」ばかりに囲まれてすり切れる寸前のぼろきれみたいな精神状態で毎日を過ごしていました。
そんなさなか、ふと手にしたパンフレットがありました。米久の商品が掲載されたパンフレットでした。その後のワーママ人生に影響を及ぼすなんて知るよしもありませんでした。
最初こそ少し躊躇していた加工肉というジャンルでしたが、子どもはもう3歳になっていたし加工品を必要以上に恐れる必要はないこと、美味しい料理をすぐに提供できる便利さ嬉しさ、そしてママの笑顔が増える家庭の幸せサイクル。
みるみるうちに米久に魅了されていきました。わたくしのワーママ生活のターニングポイントでした。
米久とは
米久(よねきゅう)とは、ハムやソーセージなど加工食品の製造販売をする食品メーカーです。
伊藤ハムと経営統合したので、「伊藤ハム米久ホールディングス」の傘下で事業を展開しています。
ウインナー、ハム、肉だんご、餃子など加工食品を得意としていて、調理済みの美味しい商品を自宅で手軽に楽しむことができる商品ラインナップです。夜にパッと一品が出せて、お弁当にも大活躍。おすすめ商品を紹介します。
米久のおすすめ商品
瀬戸内六穀豚使用大きな餃子
ジャンボ餃子は大きくて食べ応えがものすごい。ジャンボ餃子1つが通常の餃子の2.5個分くらいありそうです。もちもちとした皮にぎっしりと詰まったお肉とお野菜が風味豊か。
焼き加減は自分のテクニックがちょっと必要。うまくいくと、外はカリッと中はジューシーに。自宅でお店のような味が楽しめます。ニンニクがきいてますので、小さいお子さんはご注意くださいね。
ジャーマンフランク
分厚い、見た目からしてボリューム満点のソーセージ。スパイスが効いていて、ペッパーが口の中で爽やかにはじけて下に刺激をもたらします。お肉のうまみと融合して豊かな香りが感じられます。ボイルしてから焼いても美味。わたくしはポトフに使うのがお気に入りです。いつものポトフがワンランクアップする味の重なりがあるソーセージ。
鶏ももからあげ
ジューシーな唐揚げです。嫌いな人はいない味つけ。電子レンジ+トースターだと外はカリッと中はジューシーに仕上げることができます。メニューにパンチが足りないときのひと品だったり、お弁当につかったり、心強いみかた。
米久のハンバーグ
小ぶりに見えるけどボリューム満点のハンバーグ。凍ったままのハンバーグをパウチのままお湯で温めるだけ。簡単調理でゴージャスな味が楽しめます。
そのままでも十分に美味しい。デミグラスソースやトマトソース、クリームソースやカレーにも合います。腹ぺこヤングのいるご家庭に大プッシュ。
中華春巻
春巻きは子どもたちにも大人気。しっかりした味付けでお弁当のメインにもなってくれます。2袋セットで心強い味方です!
米久のつくね串
そのまま温めてももちろん美味しく、お弁当のメイン食材としても際立つ存在感。そして、実は野菜スープに入れたとたんに、お店でいただくような深みのある味のスープになりビックリしました。
★ ★ ★
どれも冷凍庫保存で長持ちで、すぐ食卓に出すことができます。わたくしのおすすめばかり紹介しておりますが、他にも主役商品がたくさん。ローストビーフや味噌煮込み、春巻きやちまきなども人気です。
米久のショップは送料が気になるところですよね。今日ご紹介したアイテムをすべてカートに入れると1万円以上なので1箇所配送の場合は送料無料になります。私はだいたいこのラインナップを冷凍庫に入れておくことが多いです。
見逃せない「アウトレット」
「アウトレット」を必ずチェックしますよ。つくりすぎや賞味期限が近づいてきたものなどが破格で手に入ることがあります。
米久がくれた時間的余裕
出勤前に夕飯の準備を完全にしてから家を出る日が続いていました。帰宅後は、子どもたちをお風呂に入れます。
まだ1人で入ることができない年齢だと、お風呂につききりになるので、帰宅後に夕食を作る時間はありませんでした。
子どもたちはお風呂後にすぐお腹を空かせてしまいます…。そんなときに知った”米久という選択肢”。
大型冷蔵庫の使い方もままならなかった不器用ワーママが、冷凍庫を使いこなす流れるようなフロー家事に目覚めたときでもありました。
お風呂の時間を焦らずゆっくりと過ごすことができるようになり、早朝や帰宅後に余裕ができました。
米久がくれた精神的余裕
冷凍庫を使いこなせるようになると、空いた時間に食材を下処理して冷凍をし、料理当日の時間を節約することができます。
米久の食品が冷凍庫にスタンバイしていることで、「いざというときは、あれがある!」という精神的余裕を得ることができました。この、ママが笑顔で余裕があるという状態は、家族にとっても何にも代えがたいものでした。
ワークライフバランスに気づかせてくれた米久
起きて夕食をつくるところから夜の寝かしつけまで、毎日のルーティンがすべて力業でないと回らない…そんな頃はとても精神的に体力的にきつい状況でした。
残業を深夜にしていた時期もあったので、もう天を仰ぐ心持ち。でも、毎日のルーティンの一つに代替案を提示してくれたのが米久だったのかもしれません。完璧を求めすぎて疲弊していたことに気がつくことができました。
すべてはバランスが大切でした。ある日は食事をいちからきちんとつくり、ある日は夕食を米久に頼り子どもとゆっくり過ごす。
毎日の中でワークライフバランスのどこに重きを置くか、その日ごとに選べる幸せを知りました。ワーママ生活は子どもの成長や自分の変化で日々変化していきます。注意深くあたりを見回して、生活を見直していきたいと思います。
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