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この夏は家族でヨーロッパを旅行してきました。
海外に行くのは10年以上ぶり、子連れ海外は初めてでした。ドキドキ。
目的地はフランスのお友達の家。
でもせっかく行くなら他の国もまわりたい!
そこで、JAL公式サイトの「複数都市検索」を使って、自分たちにぴったりなルートを探しました。
今回は、東京→パリ→ヘルシンキ→東京という2都市周遊を、東京↔パリ往復とほぼ同じ価格で実現できた体験談をご紹介します。ヘルシンキからの日帰りでエストニアのタリンも
旅の条件とこだわり
- 出発から帰国まで 10日間
- JAL利用(マイルを貯めているため)
- できるだけ直行便で移動(子連れでのトランジットを避けたいことやロストバゲージのリスクを減らす)
これらが今回の条件でした。
まずは、JALが飛んでいるヨーロッパの都市を調べました。
- パリ
- ロンドン
- フランクフルト
- ヘルシンキ
- マドリード(2024年に直行便復活/往路は経由便)

JALの複数都市検索で見つけた掘り出しルート
検索したのは6月末。
ちょうどヨーロッパで酷暑のニュースがあり、北欧を絡めたルートを検討しました。
最終的に選んだルートは以下です。
東京 → パリ
パリ → ヘルシンキ(フィンエアー)
ヘルシンキ → 東京
なんと、東京 ↔ パリ往復とほぼ同じ価格(※運賃は変動制)で予約できました。

JAL公式予約で感じたメリット(体験談)
1. 全区間が同じ予約番号で管理でき、座席指定も簡単
パリ→ヘルシンキはフィンエアー便でしたが、JAL公式で予約すれば全行程が同じ管理番号で管理されます。東京→パリ、ヘルシンキ→東京は予約時に座席指定可能。フィンエアーは直接座席指定を申し込みました(別途料金)。
この、“座席指定”が今回の私の譲れないポイントでした。子どもたちと離れた席になるのは不安でたまらないと思ったからです。事前に大人と子どもが隣であることが大切でした。JAL公式サイトでは座席指定がスムーズにでき、安心感がとても大きかったです。
2. JAL公式アプリで手続きがスムーズ
JAL公式アプリを入れておくと、チェックインや搭乗ゲート案内までスマホで完結。
我が家はアレルギー対応のためカウンターでチェックインとなりましたが、それ以外はとてもスムーズ。「搭乗の3時間前です」というお知らせもしてくれます!
スマホ1台でこんなに便利に旅ができるのか…
としみじみ思いました
これから複数都市旅行を予約する方へ

- まずはJAL公式の複数都市検索で価格とルートの目安を確認
- 同条件で比較サイト(Trip.comなど)も調べて、安い場合は条件を比較
- ヨーロッパ内の都市間移動は鉄道やLCCも検討するとルートの幅が広がる
JALで旅行したあとは…次の野望を視野に
今回はJAL公式サイトから予約をしました。マイルも貯まります。次の野望は、
🔴 「ZIPAIR」で海外旅行!
JALの100%出資会社、LCCのZIPAIRではJALマイルが使えるのです。
就航地点は
【国際】ソウル、バンコク、ホノルル、シンガポール、ロサンゼルス、サンノゼ、サンフランシスコ、マニラ、バンクーバー、ヒューストン)・カナダ
マイル交換比率は
1,000マイル単位分 – 1JALマイル ⇒ 1.0ZIPAIRポイント
10,000マイル単位分 – 1JALマイル ⇒ 1.5ZIPAIRポイント
*10,000マイル単位だとなんと1.5倍で換算できる!
🔴 Jetstarで国内旅行かアジア旅行する
JetstarでもJALマイルが使えます!片道4,500マイルから利用可能で、就航地点は
【国内】成田、札幌、旭川、中部、関西、高松、松山、高知、福岡、大分、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、那覇
【国際】台北、マニラ、上海
🔴 どこかにマイルでお得に国内旅行行く!
JALの「どこかにマイル」は、往復7,000マイルで国内旅行ができるプログラムです。通常片道で4,500〜9,500マイルかかるのでこれは超おトク。
行き先は4つの行き先候補から選ばれて、申込みから数日後に発表されます。ドキドキな国内旅行です。
今回得たマイルを使って次の旅を考える
旅の楽しみが増えました♪
まとめ
航空会社の公式サイトって高いイメージがありました。でも実際サービスを受けてみたら、子連れにはとてもありがたい安心感やホスピタリティを感じることができました。
今回は、JAL公式サイトの複数都市検索を使ったことで、直行便の安心感と、ヨーロッパ3都市周遊をお得に実現できました。
3都市め、フィンランドからの日帰りタリン旅行はこちらにまとめました👇
もしこれから「JALでヨーロッパ複数都市旅行」を計画しているなら、まずはJAL公式サイトで複数都市検索を試してみてください。
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